北モロッコの旅
美しい街並みやスペインの文化が入り混じった世界
アフリカ大陸だということを思わず忘れてしまうくらいリラックスできてゆるいバカンスにオススメです。
私はカサブランカからティトワンという世界遺産の都市に入り、旅をスタートさせました。
CTMという国営のバスがオススメです。カサブランカから、5時間半かかるのですが、とても快適なバスで、四回停車し、カフェタイムや買い物やトイレタイムがあるので、楽しいバスの旅をすることができました。
深夜バスで行くと仮眠も取りながら行けたのでオススメです。
ヨーロッパよりの地中海により近いので有名の内陸にあるフェズとはまた違う文化が楽しめます。
ここでは地中海側を攻めて行きたいと思います。
白い鳩と呼ばれるティトワンは、白い家が立ち並んでいて入ると迷子になってしまうような旧市街があります。
物価もカサブランカやマラケシュに比べて安いので買い物したり、アラビアンな雑貨を探すのも楽しいです。
男性しかいないカフェが多い、モロッコですが、この地域は女性もカフェでくつろいだりしている光景をたくさん見ました。
女性がカフェにいてもジロジロ見られる心配もなくゆっくり過ごせるところも私としては、とてもホッとした気持ちになります。

観光する場所は旧市街くらいしかないので、街並みを堪能したら、別の場所に移動するのもアリだと思ったので私はここに宿泊はせずに、別の場所への宿泊にしました。
ティトワンからタクシーで15分くらいで行けるマーティという街に行くことに。
地中海が広がり、ビーチでのんびりするために行ったのですが、思いの他とても楽しかったので、次回に書きたいと思います。
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